2017年11月20日 (月)

生き方は言葉に現れる

先週の土曜は、仕事上の大先輩でもあり、友人でもある、るいさんのワンマンLIVEに行ってきました。

私よりも大変な大病を経験された後、趣味の音楽活動を再開。

ジャンルはフォークっぽい感じ、といえばいいかな。

ワンマンLIVEは今回3回目で、3時間ほど熱唱。

レコーディングして、初めて作られたCDもお披露目されました!(写真下)

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全6曲あり、どの曲も本当に素晴らしい。

詩が心に染みます。

人の生き方は言葉に現れるなぁとしみじみ。

私が仕事で書く文章も、直接ではないにしろ、自分の生き方が現れていると思う。

暮らしの中での心の動きが、どこかに反映されて…。

元天声人語の筆者・辰濃和男さんの著書「文章の書き方」(岩波新書)は、私のバイブルですが、その中でいわれている「文は心である」を思い出します。

2017年11月16日 (木)

歴史や文学は年齢とともに味わい深くなる?

今月、原稿書きに時間をとっていた取材テーマは、幕末維新の有名人物。

そして、今日の取材は、また別の媒体のお仕事で源氏物語。

両方とも、中学・高校生の時にざっくり学びます。

当時はそれほど関心を持たなかったけれど、大人になった今、改めて見直すと面白い。

今日の源氏物語は、その研究者の先生のインタビューでしたが、聞き入ってしまいました。

千年も前の恋物語。

だけど、今に通じる生き方や男女の複雑な心が描かれていることを教わって。

何年も前に、源氏物語をテーマに取材したことはありました。

その時に読んだのは、現代の女性作家が書いたダイジェスト版みたいな本。

ちゃんと原文で読むと、色々な発見がありそう。

とくに年齢を重ねてきた分、より深く味わえるような気がします。

歴史もそう。

その人物の生き方に興味が湧きます。

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(今日は大学で取材。学食でランチをいただきました~)

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(学食で支払ったのは426円。カロリーやたんぱく質などがレシートに表記されています)

2017年11月12日 (日)

がんと運動

昨日は、音羽病院のがん患者会に、ピアサポーターとして参加しました。

「健康維持!続けてできる元気体操」がテーマで、理学療法士さん3人が講師という豪華版。

講義の後、ストレッチ、筋力トレーニングのスクワット、ダンベル体操を実践する、というなかなか本格的なもの。

今、治療していない私でも太ももが張ってきそうでしたけど、患者さんもできる範囲で頑張って取り組まれていました。

「がんのリハビリテーションガイドライン」というものが出ているそうです。

それによると、化学療法や放射線治療中、もしくは治療後に運動療法を行うことで、倦怠感の改善がみられるとのこと。

ただし、白血球の状態など患者さんの体の様子に、細心の注意を払って進めないといけないよう。

私と同じような血液がんの患者さんも、今では主治医を通して、リハビリの依頼があることを知りました。

私が治療している時は、リハビリの話なんて、まったくなかったです。

この4年の間で随分、変わったんだなと思います。

今回の講義の最後に、理学療法士さんが言われた「適度な運動で、身体も心もリフレッシュできます!」に同感。

この日の簡単なトレーニングも心地よかったし、家で続けているステップ運動もやった後はスッキリします。

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(医療用ウィッグで知られるスヴェンソンが制作している患者さん向けのペーパー「Massel(マッセル)秋冬号」。医療機関にも配られているようで、病院で拝見。イスでできるヨガなど、なかなか面白い記事があります)

2017年11月10日 (金)

新聞の魅力

私が一番たくさんしている仕事は、新聞の広告特集に載せる記事の取材&執筆。

近年、新聞の購読者が減ってしまっていますが、改めて新聞の魅力を考えると、紙面を一目見た時に、色々な話題が一度に目に飛び込むことではないかと思うのです。

本来は興味がない話題でも、見出しが気になれば、何かな?と読んでみたくなったり。

例えば、この間は夕刊に、元SMAPのメンバーの創作活動の記事が載っていました。

たぶん、ネットでは自分から検索しないであろう話題。

けれども、地道に作品を作っておられることを知り、好感を持ちました。

昨日は昨年、がんで亡くなられた登山家・田部井淳子さんの朝日新聞朝刊の記事に思わず涙。

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がんになっても前向きに生き、楽しむことを忘れず、最期は家族に看取られて。

私も田部井さんのように、どんな時も楽しむことを忘れず、一歩ずつ、いや、半歩ずつでもいいから前に進んでいきたい。

最期に大切人に見送られて、「いい人生だったな」と思って旅立てたら最高です。

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(初めて食べた新高梨。高さ約4センチの置物と比べるとこんな感じ。大きくて、とっても美味!)

2017年11月 7日 (火)

にゃんこラブ

取材をした方が、私と同じく猫好き、犬好きだと、めちゃくちゃ嬉しくなります。

先日、取材させていただいた建築家のOさんも猫&犬好き。

本当は、飼っておられる猫のこてつちゃんのことも、取材させてもらいたかったぐらい。

こてつちゃんの写真を誌面用に何点か借りていて、掲載するかもしれないのですが、それとは別のカットを送ってもらいました。

とにかく可愛いので、ご紹介します!

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名前はこてつちゃんですが、女の子とのこと。

てっきり男の子と思っていたのですが、そういわれると、女の子に見えてきます。

うちのミルクも名前だけいうと、女の子に間違えられます。

ミルクの場合は、もともと近所の子どもたちが世話をしていた外猫で、「ミルク」という名前は子どもたちが付けました。

その子どもたちは、今、高校生になっています。

ミルクは12月で12歳(推定)に。

猫の話題が出ると、ついつい自分の子も紹介したくなります。

ということで、昨日のミルクはこちら。

私って親バカだなぁbleahDsc_0805

2017年11月 4日 (土)

継続して体力作りを

先月からちゃんと始めた踏台昇降運動のステップ。

続けています!

といっても取材がなくて、家で原稿書きをする日だけですが…。

約4分の音楽をかけながらのステップを2セット。

お昼ご飯か、晩ご飯の前にする、と決めていて、やらないと気持ち悪く感じるようになってきました。

体力が付いた実感はあまりないけれど、この間ウォーキングをした時の疲労感が、以前よりも少しマシに。

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(淀川沿いを歩き、夕焼けが見られました!)

運動を続けると、ちょっとずつ体も応えてくれるのかもしれませんね。

私はできれば、生涯現役で仕事をしたいと思っています。

今とまったく同じスタイルでなくてもいいから、取材して書くことに、ずーっと携わっていたい。

病気をしてから、何となく、自分は長生きしないんじゃないかな、と考えてしまっていたけれど、長くライターを続けるには体力が必要。

フリーのライターになって、かれこれ22年。

この先、30年、40年と続いているといいな。

まだまだ新しい分野にも挑戦したいし、体力作りを続けて、元気にいい仕事をしていきたいと思います。

2017年10月31日 (火)

洛和会音羽病院~健康維持!元気体操のお知らせ

私がピアサポーターをしている、洛和会音羽病院「がん患者・家族の会」(京都市山科区)のイベントのお知らせです!

11月11日(土)13時~、「健康維持!続けてできる元気体操~がん治療中のリハビリテーション~」を行います。

担当講師は理学療法士さん。

毎回、簡単にできる運動を教えてくれるので、患者さんに好評です。

がん患者さんやそのご家族であれば、通院の有無に関わらず、参加していただけます。

当日、私も会場にいます。

ご参加、お待ちしています~♪

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2017年10月28日 (土)

がんサバイバーとピアポート

最近、ふと、思ったこと。

「がんサバイバー」「ピアサポート」といった、私のようながん経験者が普通に使っている言葉が、実は、まだ世間では、あまり認知されていないのだな、と。

10月26日にNHKで「がんサバイバーに支援を」という内容の番組が放送され、司会者が「がんサバイバーとは、あまり聞きなれない…」と言われているのを見て、そう思いました。

「がんサバイバー」とは、がんと診断されたことのある人を言います。

つまり、私もがんサバイバーです。

番組では「ピアサポート」を普及する必要性にも、触れられていました。

「ピアサポート」というのは、がんを経験した人やその家族が、仲間(ピア)として、体験を共有し、ともに考えることで、がん患者さんや家族を支援すること。

その活動を行う人のことを「ピアサポーター」と言います。

私が、通院している病院のがん患者会で、患者さんの話を聞いたり、自分の経験を話したり、イベントのお手伝いをしているのは、まさに「ピサポート」なんですね。

なので、私の立場は「ピアサポーター」ということになります。

ピアサポートは、病院内に作られたがんサロンや病院外で患者団体などが開設しているサロンなどで行われています。

京都の場合、京都府がん情報ガイド を見ていただくと、どのようなサロンがあるのかがわかります。

ピアサポーターを養成する講座も開かれています。

京都府がん患者団体等連絡協議会と京都府の共催で、毎年、11月に開催されます。

私は昨年度、京都府がん患者団体等連絡協議会の役員を1年間だけしていて、この養成講座の運営に関わらせてもらいました。

興味を持たれた方は、HPをクリックしてみて下さいね!

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(本日のおやつ。弟が差し入れてくれたマールブランシュのチョコレート・お濃茶。濃厚な抹茶風味でコーヒーによく合います)

2017年10月23日 (月)

知識を役立てられるように

この土・日曜は、通信制大学の「心理学実験」のスクーリングを受けてきました。

台風が近づく中、約20人の受講生が参加。

学ぶ時間は10~17時頃までみっちり。

日曜日は暴風警報が出たため、15時半頃に授業は中止となり、まだ書きかけのレポートは持ち帰ってもいい、ということに。

本来なら、2日間で4つの実験をして、授業時間内に4つのレポートを提出します。

最後の一つが途中だったから、先ほど仕上げてポストに投函してきました(郵送での受付しかダメなんです…)。

今回のテーマは「記憶」。

パソコン上で記憶に関するテストを一人ひとりが受け、その結果が定説とどう違うかなどを考察します。

自分の記憶力をテストされるわけで、ちょっと恐怖だったけど、標準ラインでホッ。

私ががん患者会でピアサポーターをしている活動と、心理学に関する「記憶」の実験は、特に関係のあるテーマではありません。

ただ、認定心理士の資格を取得するには、この心理学実験を3単位以上取らないといけないのです。

この2日間で授業全てに出席し、レポートをきちんと作っていれば、1単位を取得できます。

今回の講師の先生は、脳に損傷を受けた患者さんの心の問題や認知症プロジェクトに関わっておられるそう。

「心理学の最終目標は、人の心の理解。皆さんが学んだ心理学の知識を、社会に役立てて!」という言葉が胸に響きました。

まだまだ私はがん患者会で生かせるほど、心理学を吸収できていないなぁと反省…。

もう少し学びを深めないといけませんね。

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(心理学実験の資料)

2017年10月19日 (木)

「丁寧にする」を心掛けて

今週は、複数の仕事を同時に進めていて、何だかバタバタ。

旅行雑誌の原稿を書きつつ、新聞の広告特集の取材に行ったり、旅行雑誌を作っている会社の別の旅行会員誌の取材に行ったり…。

それぞれにテーマが全然違うから、一つ一つ集中して進めないと、頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいそう。

そんな中、「丁寧にする」ことを忘れてはいけないなぁ、と気付かされる出来事が。

一つは、取材した料理研究家の方から、心を込めて料理を作る大切さを教わったこと。

もう一つは、広告特集の取材時にもらった資料に、ある映画監督がワンシーンごと丁寧に映画を撮る重要性が書かれていたこと。

プロのお2人とも、丁寧に作ることをとても大切にしておられる。

忙しくなると、目の前のことをつい、雑にしてしまいそうになるけれど、原稿書きも取材も丁寧に進めなくてはいけません。

慌てて原稿を書くと、言葉を乱暴に扱ってしまって、結局、読み手に雑な印象を与えてしまう。

忙しい時でも丁寧に。

そう心掛けたいものです。

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(今朝は寒くて、コタツを出しました。もちろん、愛猫・ミルクのために!)

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(コタツの中では、こんな感じ。まったりしています)

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