2017年7月23日 (日)

試合が続々と!トルコでのデフリンピック

18日にトルコで開幕した、聴覚障がい者の国際スポーツ大会、デフリンピック。

次々に試合が行われています。

公式サイトのフェイスブックでは、現地の様子がどんどんアップされ、中には、リアルタイムで動画配信している競技もあります。

さすがにネット社会!

私が20代の頃は、海外に行ったら、日本とやりとりできるのは電話だけ。

初めて一人旅で香港に行った時、ようやくつながった電話に、私も母もポロポロ泣いていました。

今はLINEもあるし、電話代を心配することなく伝えることができ、改めて考えるとすごいなぁと思います。

トルコの主催者の公式サイトでは、試合のLIVE状況が、英語の文字で刻々と伝えられています。

プロ野球やサッカーのネットの試合速報で、誰がホームランを打ったとか、ゴールを決めたとか、その様子が文字で伝えられることがありますが、あれに近いかな。

写真がないから、想像力を駆使して。

この数日間は、ずっと原稿書きが続いているので、その合間にパソコンでデフリンピックの応援!

東京オリンピック、パラリンピックの時は、テレビでどんどん生放送されるのでしょうね。

スポーツって、見るのも楽しい!

もちろん、自分がするのも。

私が遊びでしているバレーボール、今月は参加できていなくて、ちょっと運動不足気味。

来月はどこかで運動しなくっちゃ!

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(デフリンピック記念グッズのスポーツタオルを購入!富士山と桜が可愛い~)

2017年7月18日 (火)

グリーフケア公開講座の修了証届く

本日、グリーフケア公開講座の修了証が届きました。

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5、6月に開催された全8回のうち、7回に出席。

夕方に京都から大阪のサテライトキャンパスへ、人の流れに逆流するように通いましたが、学んでよかった!

色々な視点から「悲嘆」について考えられ、時には亡き愛猫・華に猛烈に会いたくなって、涙する時もありましたが、自分の心をちゃんと見つめることができたと思います。

なかなか華は夢に現れてくれませんが、先日、朝起きた時に、私の肩の上に乗っていたような気がしたのです。

華は私の右肩に手をのせて、しがみつくのがお気に入りでした。

ちょっとした心配事があって、華の写真に語りかけた翌朝だったから、「大丈夫!」と言ってくれたような気がします。

グリーフケア公開講座では、先生方の色々な言葉が心に染みました。

「死者との対話は大事」

「悲しみに寄り添うことは必要」

「次の世界でも会えると信じる」

「信じる心を私たちは持っている」

「私たちは死を背負って生きている」

「辛く、悲しい時はユーモアでその距離を置く」

などなど。

今年の秋も、また同様の講座が開かれます。

興味はありますが、10月から通信制大学の後期が始まるので(まだ受講科目を決めていません…汗)、ひとまず、グリーフケアの学びは小休止する予定です。

2017年7月14日 (金)

18日からトルコでデフリンピックが始まります!

聴覚障害者の4年に一度の国際スポーツ大会「デフリンピック」。

今月18日から30日まで、トルコ・サムスンで開催されます。

「デフ」という言葉は、聴覚障害者や耳が聞こえないという意味を持つのだそう。

日本は、バレーボール、ビーチバレーボール、陸上、サッカーなど合わせて11競技に、選手108人、スタッフ69人が参加します。

私は昨年の秋まで、このデフリンピックのことを知りませんでした。

聴覚に障害がある選手が、パラリンピックには出場していないことも。

身近な人がスタッフとして参加するのを機に、どんな大会かを知りました。

先日、パラリンピック公式サイトの事務局に電話をして、「個人ブログにサイトを紹介していいですか」と聞いたところ、快く承諾していただきました。

第23回夏季デフリンピック サムスン2017 公式サイト

このサイトには、既に新聞や雑誌などメディアに紹介されている記事や応援メッセージなどがアップされています。

大会が始まると速報として選手の様子、競技の結果が掲載されるとのこと。

ぜひご覧くださいね。

朝日新聞の7月13日付けの朝刊にも、デフリンピックがわかりやすく紹介されています。

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障害と病気はまた違うものですが、私は自分ががんを経験し、障害のある人と、どこか通じる部分があるのではないかと思うのです。

それは障害や病気という現実に、否応なしにも向き合わないといけないこと。

だからこそ、それぞれの課題に前向きに取り組もうとする姿に心を打たれます。

世界を舞台にしたデフリンピックへのチャレンジ、ぜひ、頑張ってもらいたいです!

2017年7月10日 (月)

取材後に読む小説もまたよし

久しぶりに、小説を一気読み。

三島由紀夫の「潮騒」(新潮文庫)。

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昭和29年の作品で、青年漁師と美しい少女との恋物語です。

先週、三重にある3つの離島を取材したのですが、その内の一つの島がこの小説の舞台。

本当は読んでから取材に行けばよかったのですが、その時間が取れず。

取材後に本を買い、昨夜、読み終えました。

三島由紀夫の小説をしっかり読んだのは初めて。

舞台となる島を実際に見ているから、頭の中が映画のスクリーンみたいになって、物語の絵が鮮明に浮かびます。

その自然の表現力がまた見事!。

男女のせつない恋心にも、胸がキュンキュンします。

小説の舞台を訪ねる旅っていいものだな~と実感。

私はその舞台となった島について、原稿を書かないといけないから、さてどうしようかと悩むのですが…。

その記事は来月発売の雑誌に載ります~。

2017年7月 7日 (金)

今日は七夕

今日7月7日は、七夕ですね!

一昨日、取材を終えて帰宅したら、テーブルの上に小さな七夕飾りが。

愛猫ミルクのご飯とトイレの後始末を、近くに住む母親に頼んでいて、うちにきたついでに飾ってくれたよう。

短冊には「華ちゃん(亡き愛猫)、太郎ちゃん(昨年旅立った実家のワンコ)、お姉ちゃんを守ってね」と書かれていました。

泣けてきます…。

私の1番の願いは、やっぱり健康でいられること。

みんなが健康で、元気に暮らせますように✨

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(ミルクに笹飾りを見せたら、ガブリ!)

2017年7月 4日 (火)

グリーフケア公開講座最終回、学び続ける大切さを知る

今日は取材のため、三重県へ。

6月30日にあった、グリーフケア公開講座最終回の報告がまだだったので、移動時間を使ってお知らせします~。

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(ただ今、松阪を通過)

8回目の講座の講師は、81歳でバリバリ現役のノンフィクション作家さん。

震災や大事故、戦争など多くの人が悲嘆と向き合わなければいけない状況下での心のケアについて、これまでにご自身が取材し、学ばれた視点から話されました。

印象に残ったのが、JR福知山線の脱線事故で負傷され、その電車に乗れなくなった方の心のケア。

その方は、エクスポージャー(曝露)という行動療法を受けられました。

簡単にいうと、安全な状況の中で、恐怖反応に触れ続けて、慣れさせるです。

これはキツいと思います。

思い出したくないことを、目の当たりにすることになりますからね。

でも、避けていたら、いつまでも克服できないし。

このエクスポージャー、昨年、受講した通信制大学の認知行動療法の科目で学びました。

作家先生の話が、すーっと頭に入ってきたので、学んでいてよかった!

私の仕事がら、先生の2つの取材モットーにも興味津々。

1必ず当事者に会い、現場を見る「現場主義」 2専門性を自分も持ち、学び続ける

先生は取材がらみのテーマを学会などで学び、論文を読み、人に会い、どんどん知識を吸収しておられる。

見習わなければいけない、と強く感じました。

しかも、この日、講座が終わったのは21時前なのに、そのまま新幹線で帰られて。

たぶん関東かな。

なんという、バイタリティー!

刺激を受けた最終回でした。

2017年6月30日 (金)

歯ぐきの状態が改善!

この数ヵ月、歯ぐきの状態があまりよくなく、毎月、口腔外科に通っていました。

私はがんができた右の頚部に、放射線治療をしています。

治療終了から、かれこれ3年半近くになりますが、顎にも放射線が当たっているので、簡単に歯は抜けないのだそう。

顎の骨に影響を及ぼす可能性があるからだとか。

だから口腔ケアをきちんとしないといけません。

今日、口腔外科を受診し、歯ぐきの検査をしたら状態が改善!

歯科衛生士さんの丁寧なケアと、毎日の歯みがき、歯間ブラシ、糸ようじが効いたかな。

ただ、これらに加えて、先の細い歯ブラシも毎日使うように言われています。

これです。1本250円なり~。

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この歯ブラシ、なかなか毎日使えないんですよね。

ちっちゃいから面倒で…。

次の受診は3カ月後の9月。

しばらく間があくから、歯みがきを怠らないようにしなくては!

2017年6月27日 (火)

次の世界での再会を信じる

23日はグリーフケア公開講座の7回目。

この回の講師は、シスターでグリーフケア研究所の特任所長。

とても穏やかで、温かみあるのに、ご自身の苦手なことをユーモアを交えて喋られたりして、微笑ましい。

「悲嘆の意味を探す」がテーマでしたが、いきなり、「結論的には、悲嘆の意味を探すことは無理。人間はそのことがわからないまま、向こうの世界に行きます」と。

シスターと親交のあった、ある作家さんは「あの世のことについては、人間が考えられる最高の想像力と幸せ感で考えて」と言われたそう。

幸せ感で考えるなら、亡き愛猫の華にまた再会できる、いつも私を見守ってくれていると信じる方が、気持ちは楽になります。

「次の世界でもまた出会える、と信じることは、悲嘆を乗り越える力になります」

シスターからそんなふうに言われると、自分の勝手な思いでも信じていいんだ、と確信を持てました。

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(亡き愛猫「華に似ている」と弟がプレゼントしてくれたクッション。ちょっと可愛すぎますが…)

2017年6月24日 (土)

訃報が続く

ショックでした。

小林麻央さんの訃報…。

この日曜日には、バレーボールつながりの知人が49歳で旅立ったばかり。

麻央さんのブログは時々、見ていました。

とても素直に、ありのままの姿を写真と文章で綴られていて。

最初は公開するのに、勇気がいったのではないか、と想像します。

私自身、抗がん剤、放射線治療中の自分の姿を、写真に残してきました。

髪がごっそり抜けた姿、生えてきた産毛みたいな毛、ウイッグを付けた顔…。

でも、ブログで治療中の自分の顔を出す勇気はありませんでした。

麻央さんのブログに、励まされたがん患者さんはたくさんいたと思います。

病気でない人も、生きていることの尊さを知ることになったのではないかな。

ブログには相手を気づかう思いやり、感謝の言葉もイッパイ。

なかなかできることではありません。

麻央さんは、「あいしてる」と言って旅立たれた、とネットのニュースで知りました。

そんな言葉を残せるなんて、素晴らしい最後だったと思います。

誰もが必ず、いつかはこの世を去ります。

でも、また必ず会える。

そう信じていたいです。

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(花を飾ると気持ちが安らぎます)

2017年6月21日 (水)

がん治療と妊娠について

昨日、テレビでがん治療と妊娠についての話題が取り上げられていました。

私自身、がんと診断されたのは43歳の時。

がんと告知された日に、主治医の先生から、確か今後、妊娠を希望するかどうか、聞かれたように記憶しています。

ただ独身だし、がんとわかったショックの方が大きく、それどころではありませんでした。

抗がん剤などのがん治療をすると、卵子や精子がダメージを受ける場合があり、妊娠する力が弱くなることがあります。

この妊娠する力のことを、「妊よう性」といいます。

私は治療後に、「がん友」のブログなどからこの言葉を知りました。

がんの治療を始める前に、卵子や精子を凍結保存することで、妊よう性を温存できる可能性が出てきたと言われています。

とくに若いがん患者さんにとって、将来、妊娠できるかどうかは大きな問題。

可能性があると思うと、治療にも前向きに取り組めるのではないかと思います。

がん治療と妊娠について、日本がん・生殖医療学会のHPに詳しく書かれているので、興味をお持ちの方はご覧ください。

とくに動画が分かりやすいです。

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(日本がん・生殖医療学会のHPのトップ画面)

若いがん患者さんは、治療のことと同時に、将来の結婚や妊娠、恋愛をどうするか、あれこれ考えてしまうと思います。

以前、新聞記事に、「がんになったから結婚できなかった」と言われた女性の話が出ていました。

「ん?病気と結婚は、別の話なのでは?」と思ったけれど、よく考えたら、私も同じようなことを友達に言ったな…。

私の場合は決して若くはなく、47歳になりました。

でも、未だに結婚は諦めていないのです。諦めが悪いかな?

阿川佐和子さんは60代でご結婚されましたからね。

この世にいる間に、一度は結婚してみたいもの。

どんな時も希望を忘れずに。

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