2018年11月12日 (月)

ケアマネジャーに学んだ在宅サービス

今日は、書いた原稿の手直しを午前中にして、午後からはピアサポーターとして、音羽病院 がん患者会のお手伝いへ。

現役のケアマネジャーから、生活不安に備えて知っておきたい在宅サービスについて、レクチャーがありました。

来月は私が講師をするので、時間配分や話をする順番などもチェック。

そうか、最初に自己紹介するんや、パワポの字はある程度大きい方がいいな、イラストがあると分かりやすい!などなど。

何しろ、パワポを初めて使うので(汗)。

講師のケアマネジャーさんは、介護保険の認定を受けるには、何からすればいいか(まずは、住んでいる地域の市役所の介護保険窓口に行きます)という基礎的なことや、ありがちな事例を用いてサービスを利用する時の流れを具体的に紹介。

介護を受ける人の課題を浮き彫りにして、必要な福祉用具をレンタルしたり、ヘルパーさんに来てもらったり、訪問看護などを受けたりすることで、在宅でもなかなか便利に暮らせるんだなと思いました。

と同時に、介護支援をしてくれるスタッフと利用者のコミュニケーションの大切さを感じて。

医療者と患者もそうだけど、ちゃんと話し合える関係は築いておきたいもの。

私の両親は2人とも70代ですが、現役で仕事をしているから、今は介護についての実感は薄い。

でも、年齢を考えたら、いつどうなるか分からないし、事前に知っておく方がいいですね。

現実的には、実家の物の多さの方が気になります。

私が置いていた大学時代の本がまだあったから、せめて自分が残したものは処分しようと先日、持ち帰り、古紙回収の時に出しました。

片づけのことをうるさく言うと、嫌な気分にさせてしまうし、「手伝うから~」とやんわりいって。

白髪が増えたり、料理を面倒がったりする姿にも、親の高齢化を感じてしまいます。

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(記事とぜんぜん関係ないのだけど、コブクロの新曲「風をみつめて」にじ~んときて、スマホのポイントでダウンロードしました。 ミュージックビデオもなかなかよくできていて、思わず涙がほろり)

2018年11月 8日 (木)

医療者の言葉にうれしくなって

6日は口腔外科の診察がありました。

がんができていた右頚部に放射線治療を受けて以来、今も口腔ケアをしてもらっています。

いつものように、歯科衛生士さんが歯茎の検査や歯のクリーニングをしてくれて、最後に歯科医師がチェック。

今回も問題はなかったのですが、この日はちょっと温かい言葉をもらいました。

前回の受診時、歯科衛生士さんに、「12月のがん患者会で、私が講師をします~」ということを話していたら、そのことを担当の医師にも伝えてくれていて。

診察後、医師から「すごくいいことだと思う!病院としてもありがたい」と褒めてもらいました。

一番最後に、「歯と口の治療管理」という、今の状態や今後の予定が書かれた用紙(写真)をもらうのだけど、そこにも「12月の発表、頑張ってください」というお言葉が。

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自分の取り組みを、医療者が認めてくれるのって、何だかうれしいです。

そして、仕事の方でも、昨日、がんではないですが、医療分野の取材依頼がありました。

じわりじわり、医療関連の仕事が増えてきているかな。

ちゃんと準備していかなくては!

2018年11月 5日 (月)

自分で決めたらぶれずにやり抜く

どういうわけか、昔から結構占いが好き。

雑誌に今月の運勢とかが書いてあると、つい見てしまいます。

立ち寄った本屋さんで「ゲッターズ飯田の五星三心占い」という新書サイズの本が、目立つように平積みされていたから、思わず手にとりました。

よく知らなかったのですが、テレビや雑誌などで話題の占い師なのだとか。

生年月日で10のタイプに分かれるのですが、書かれた表を見たら、私は「銀の時計」タイプに。

立ち読みしたら、自分の性格や現状などが、何だか当たっている!?気がして。

2019年は「運気のいい時期がスタート。行動を心がけて」とよさそうなことが書かれていたから、買ってしまいました。

基本性格のところに、「周囲の言動に影響を受け、気持ちがぶれることがある」というようなことが書かれていて、自分では意識しなかったのだけど、確かにそういうところはあるかもしれないと思えて。

毎日の暮らしの中では、色々なことを見聞きしますからね。

でも、自分で決めたことは、ぶれずにやり抜くことがきっと大事。

なので、今日中に原稿を仕上げると決めて、夜は久しぶりにお酒を飲みます~

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(コタツの季節になりました。ミルクはこっぽり入ってご機嫌です)

2018年11月 1日 (木)

洛和会音羽病院 患者会 11月12日(月)にケアマネが教える在宅サービス

私がピアサポーターをしている 洛和会音羽病院 患者会のお知らせです。

11月12日(月)午後2時~、病院の会議室で、「大切な家族の介護&お一人さまの生活不安に備えて知っておきたい在宅サービスのいろいろ」をテーマに開催します。

講師は現役のケアマネジャーさんです。

在宅サービスにどのようなものがあるのか、具体的に話を聞ける機会になると思います。

今回は平日に行うので、私は取材が入る可能性があるのだけど、それがなければお手伝いに行きます。

参加は無料。

がん患者さんやそのご家族なら、通院の有無を問わず参加できますので、どうぞ気軽に来てくださいね。

そして、来月の12月8(土)は、いよいよ、私が講師を務める初めての会となります。

テーマは、「分かち合い・交流会 心に響く言葉で元気になろう~言葉のちから、言葉のお守り~」

先日、病院のスタッフと簡単な打ち合わせをしました。

来週6日は口腔外科の診察があるから、ついでに使う会場を確認。

それが終われば、パワポでの資料作り、最終の打ち合わせ、と続きます。

ひと前で喋るなんて、想像しただけで緊張…。

けれど、引き受けた以上、頑張らなくてはね。

参加してくれる患者さんたちに、「来てよかった」と思ってもらえる時間を作り出せるように。

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2018年10月28日 (日)

がん経験者も入れる医療保険を教わる

来年3月に医療保険が満期を迎えます。

個人事業をしている自分にとって、入院治療すれば働けなくなり、収入は途絶えることに。

がんで入退院を繰り返していた2013年は、約3ヶ月間休業状態だったから、医療保険から出たお金は本当に助かりました。

府民共済と合わせてトータルで70万円くらいもらえ、治療費はすべてカバーでき、一部は生活費に。

退院後の放射線治療は通院でできたけど、まだ完全に仕事復帰とはならず、ボチボチ仕事をする程度だったから当然収入は少し。

足りない分は貯金を使いました。

今入っている府民共済の方は80代まで継続できるものの、病気をしたときに出る金額が少ない。

これだけだと万が一、がんが再発した時に困るから、がんから5年が経った今のうちに新しい保険に入っておこうと、色々探してきました。

「がんを経験しているんですけど、入れる医療保険はありますか」と電話で聞くと、「がんになった方は入れません」とあっさり断れたところも。

今、入っている医療保険と同じ会社にも聞いたのだけど、保険代がけっこう高くなる割に、先進医療の保障はなくて。

先進医療の保障は付けておきたいんです。

治療の選択肢に先進医療があっても、数百万とか高額なものが多いから、自分で払うのはとても難しい。

でも、先進医療の代金が出る保険なら、例えば2000万円までカバーとかいうのがあるんですね。

そこにこだわっていて、どうしようかと思っていたら、スーパーの一角にあるオフィスで、ライフプランナーの方に無料で相談に乗ってもらえることを知りました。

私の状況をあれこれ話したら、がんを経験していても先進医療の特約を付けられ、金額も納得のいく保険を教えてくれたのです。

保険の細かな仕組みも丁寧に説明してもらえ、大助かり。

最後の退院日とか契約年齢とか、タイミングをうまく考えて申し込まないといけないので、11月下旬がちょうど良さそう。

なかなか決められず、モヤモヤしていたからスッキリしました。

それにしても、がんになってから満足のいく医療保険を見つけるのは簡単ではないですね。

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(車で10分のスーパーまで、往復1時間歩きました。ススキがゆらゆら。虫たちの声も大合唱。秋ですね)

2018年10月26日 (金)

偶然見つけた素敵な書店

絵画をテーマにした取材は今週で終わり、来週からはその原稿書き。

取材の後、四条界隈で偶然、町家風の素敵な書店を発見。

天狼院書店といって、京都だけでなく東京、福岡にも店舗があるようです。

京都のお店はカフェが併設されていて、静かに音楽が流れる落ち着いた空間。

掲示板を見ていたら、店員さんに声をかけられて。

文章教室や作家を目指す人向きの教室、写真のイベントなどをやっていて、写真のイベントはなんと、自分のセクシーカットを撮影してくれるのだそう。

綺麗に撮ってもらえるから、意外な自分を発見したり、その写真を見ることで自分に自信が持てたりするのだとか。

ちょっと興味が湧いたのだけど(笑)。

店舗の外観をスマホで撮るのを忘れたので、そこで買った本、「自分をいかして生きる」(ちくま文庫)と、お店の洒落たブックカバー(左)をご紹介します~

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書店をうろうろすると、色んな本に偶然、出合えるのが楽しい。

この帰りは、図書館へ。

こちらでは原稿を書くときの参考にするため、3冊借りました。

市立図書館は京都の本が結構充実しています。

10冊まで借りられ、ネットで会員登録すると、延長の申し込みがネット上でできて、とても便利。

手元に置くほどではないかなという本は、借りるようにしています。

他府県でしたが、図書館でがんをテーマにしたコーナーを作っているところがありました。

誰もがふらっと訪れられる場所だし、京都でもそんな企画があるといいなと思います。

2018年10月22日 (月)

危機の訪れにはチャンスあり

昨日からようやく始めた、通信制大学後期の心理学の学び。

今期は、「危機の心理学」「色と形を探求する」の2科目(ネット上の動画で学習)と、スクーリングでの「対人関係とコミュニケーション学」を勉強します。

「危機の心理学」の授業の中で、「"危機"という日本語は、危ないという"危"と、機会やチャンスを意味する"機""の両方が含まれていて、否定的な結果に終わる可能性もあるけれど、良い方向へのきっかけにもなり得る」という話が出ていました。

確かに、危機って、決して悪いことだけではないように思う。

がんになるのも、まさしく人生を揺るがす危機。

私の場合は、がんになって苦しい経験をしたけれど、それを機に、命に限りがあることを身をもって知り、人は一人では生きられないと感じ、仕事は自分にとってかけがえのないものだと気付くことができて、人生を考える上で大きな意味があったと思っています。

そして、ふと、思い出したのが、この夏にインタビューしたがん患者さんから聞いた「心的外傷後成長」という言葉。

病気や死別、災害などの危機的な状況、困難な経験は人を成長させる、というものですが、この言葉にも通じるかな。

といっても、自分ががんになって、本当に成長しているのかは分からないですけどね。

心理テストとかで成長ぶりを測定できるといいのにな。

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(今日は取材のため留守番をさせていたミルクに、新商品のおやつをあげました。サーモン&かつお節味のジャーキーです~)

2018年10月20日 (土)

アートが持つ力を実感

今週は旅関連の冊子の仕事で、アートをめぐる取材が続きました。

アートといってもお寺の中にある襖絵や障屏画などです。

中には国宝のものもあり、近くで見させてもらって感激。

絵のことに詳しいわけではないけれど、何かとても強いエネルギーを感じました。

取材の前は原稿書きの日が続いていて、ちょっと寝不足でしたが、絵を前にすると疲れを忘れてくぎ付けに。

アートが持つ力は不思議です。

取材に行っていた日の夜に、テレビでNHKを付けたら「アートの力」という言葉が映り、番組を凝視。

医療現場にアートが取り入れられ、患者の回復を助けている、という内容が紹介されていました。

自死を考えそうになった人が絵を見たことで踏みとどまり、頑張って生きようとする力を得た、という話も。

そういえば、私が通院している病院でも、病棟によっては絵画が掛けられているし、放射線治療やPET-CTを受ける機器がある地階には、確か祇園祭の絵が壁に描かれていたような記憶が…。

この地階は他とは違って、明るくてホテルのロビーみたいな雰囲気。

緊張を強いられる治療や検査を行うわけだから、心をほぐしてもらうための工夫かもしれませんね。

いやはや、アートの力ってすごい。

来週前半は今週の取材の続きがあって、庭園や屏風などを見られそう。

アートの力、しっかり感じ取りたいと思います。

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(昨日は妙心寺を取材。この写真の建物は、取材したところではないのだけど、境内には立派なお堂があちこちに)

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(キッチンに花を飾ってみました。いい空間になったかな)

2018年10月16日 (火)

体を動かしたくなるスポーツの秋 

この日曜は地域の運動会がありました。

私が参加したのは玉入れ、綱引き、順送球の3種目。

最初はリレーにも出るようお願いされ、「今年は出てくれる人がいない…」と言われたものだから、出ます!と言ってしまって。

走るの、遅いんですよ。

高校時代、陸上部だったのに(種目はやり投げでした)。

でも、リレーに出るのが決まったら、運動会直前まで朝、少し走ろうかな、と思っていました。

結局、うちの地域は人数が集まらず、リレーは棄権することに。

正直、ホッとしたのだけど。

順送球でちょっと走っただけなのに、今日は足のスネが痛い…。

走りなれていないから?。

これしきのことで痛いなんて、何だか悔しい。

こういう悔しい気持ちって、バネになって、何かやりたくなるんですよね。このままではいけない、って。

先月は久しぶりにソフトバレーに参加し、そのときは他の複数のチームと合同練習。

男女混合の試合形式だったから、男子の強打がバシバシくる。

それをぜんぜん取れなくて、めちゃくちゃ悔しくて。

今日は世界バレー女子の日本対イタリアの試合が、テレビで放送されていて、原稿書きがあるのに見てしまいました。

フルセットまでいって、あともう少しだったから残念…。

メンバーの荒木さん、以前、冊子の仕事で取材をさせてもらったことがあり、とっても気さくな方でした。ぜひ、頑張ってほしい!

あれこれ刺激を受けると、体を動かしたくなってきます。

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(友達のお母さんが畑で作った野菜をいただきました!私がぬか漬けを漬けているのを知って、持ってきてくれたそう。野菜が高い今、ありがたいです~)

2018年10月12日 (金)

二度と来ない今日を楽しんで

あ~、ショック…。

医療保険の見直しをする必要があって、2つかけているうちの一つ、府民共済に変更を断られました(涙)。

一般的に、がんの治療が終了してから5年経てば入れる保険もある、と聞きます。

来年1月末に治療終了5年を迎えるので、そのタイミングで府民共済に特約を付けようと思って電話をしました。

すると、

「医師から完治しました、と言われてから5年経たないと、医療保険の変更はできません。経過観察中は治療中と同じ扱いです」とのこと。

え~っ、じゃあ、後の2年経過観察がいると言われている私は、7年後でないと変更できないって、こと?

特約は先端医療に対応しているから、私はとてもあてにしていたんです。

あ~あ、ブルーな気分…。

そう思いながらさっき、洗濯物を干していたら、空は真っ青で快晴!

今日という日は二度と来ないのに、こんなことでヘコンデたらあかん。

そんな気持ちになりました。

さぁて、もう少ししたら、放射線治療の公開講座の取材に行ってきます。

会場は京都だから楽々です~

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(急須で入れたお茶で気分転換♪)

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