2019年3月16日 (土)

肺に影? 胸膜の肥厚・癒着とは

2月下旬に受けた健康診断の結果報告書が届きました。

検診の日の最後に、医師の問診があり、何も指摘されなかったし、「リンパ腫って、どんなふうに見つかったんですか」と聞かれ、雑談交じりの話もしていて、問題なしと思っていたんです。

報告書の胸部エックス線のところに、「右肺尖胸膜肥厚・癒着」との文字が。

「1年後に経過観察をお受けください」とありました。

これって、何?と気になったので調べたら、日本呼吸器学会のHPにぴったりな回答があったから、ご紹介します。

呼吸器Q&A 「胸部エックス線画像で異常があり、胸膜が癒着している・厚くなっている、といわれました」

どうやら、過去の炎症の跡の可能性が高そうですが、中には悪性の場合もあるそうです。

リンパ腫の場合はリンパ節が腫れるんですけど、それだけではなく、体内の色々な臓器にできます。

うーん、病気のない人なら1年後の経過観察でいいのかもしれないけど、ちょっと気になる。

本来なら、主治医のいる血液内科に行くべきなんだろうけど、次の診察は4月。

それとは別に見つかった、すい臓ののう胞の検査が、来週、大学病院であるから、ついでに診てもらおうと思います。

こちらは消化器内科の先生だけど、腹部のMRIを撮るから、異常があれば分かるんじゃないかな。

心配ごとは考えたって仕方がない。

あまり気にしないようにしよっ。

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(近所の川沿いで咲いていた梅。春はもうすぐ!)

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(ぬか床生活を始めて1年かな。初めてアボカドを漬けてみました。一番手前です。燻製みたいで、なかなかいける~)

2019年3月13日 (水)

大切なのは言葉を伝える勇気

以心伝心。

最近どうしているのかな~と思った時に、その相手から連絡が来たリすると、お~伝わっていた?って思うようなこと、ありますよね。

けれど、やっぱり言葉は伝えないと通じないのだと思う。

がん経験をした友だちと話していて、つくづくそう感じました。

私の今の主治医は、自らどんどん話してくれるし、とても喋りやすいから自然に会話ができるし、私も積極的に自分のことを話すから、コミュニケーションは取れています。

でも、そんな医療者ばかりではないんですね。

自分の気持ちを何度も何度も言葉にして伝え、ようやく医師に理解してもらった患者さんもいる。

伝え続けることを大切にして、諦めなかったそうです。

慌ただしい雰囲気に満ちた病院の中。

忙しそうに働く医療者の人たちを前に、自分の胸のうちをあれこれ言いたくても、遠慮してしまう人は多いと思います。

でも、エイッと思い切って、伝えたいことを口にしてみてください。

意外にちゃんと聞いてくれるかもしれません。

うまくいかなければ、セカンドオピニオンという手もあります。

勇気を出して言葉を伝えてみましょう。

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(愛猫・ミルクがいない!と思ったら、布団の中に隠れていました。尻尾が出てバレバレ。今日は動物病院で診察です)

2019年3月10日 (日)

たくさんの出会いにありがとう

人は一生のうちに、どれだけの人に出会うのでしょう。

がんになったことで、よりたくさんの人とのご縁が生まれているように感じます。

昨日は「ともいき京都」(開催場所:風伝館)で、てづくりカードのワークショップがありました。

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今回は東京のNPO「わたしのがんnet」との共催。

ありがとうの思いを込めてカードを作ります。

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(折り紙でうさぎを作り、ハンコやマスキングテープで春らしく)

改めて考えると、ありがとうを伝えたい人はいっぱい。

いつも励ましてもらったり、元気を与えてくれたり、背中を押してくれたり、優しく聞いてくれたり。

今回共催の「わたしのがんnet」の方からは、取材&執筆の仕事もいただき、他府県のがん仲間も紹介してもらい、本当にありがとうです。

ただ、身近な人にほど「ありがとう」を言葉にするのは何だか照れくさい。

特に親には…。

ありがたいな~と思った時は、素直に言葉にしないといけませんね。

この間は母から、愛猫・ミルクの好物「ちゅ~る」てんこ盛りと、お赤飯、草餅の差し入れが。

ひな祭りの日にちなんで。

最近、うちでの晩ご飯に呼んでないし、どこかで声をかけてみようかな。

2019年3月 5日 (火)

がんと就労の連載企画3回目 がんになった医師のインタビュー記事公開

2月に取材した、がんを経験した医師のインタビュー記事前編が、このほど公開となりました。

連載企画の3回目です。

公開記事はこちら:予定通りがんになった医師 「仕事は辞めなくていい」

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今月はこの企画の4回目の記事を書くので、その公開は来月ぐらいかな。

今後はがんと就労に熱心な企業も取材したいし、色々なリサーチが必要です。

今月中旬には久しぶりに、すい臓ののう胞の検査があるから、自分の体のチェックも怠らずに!

2019年3月 1日 (金)

洛和会音羽病院 がん患者会 3月18日(月)にかんたんヨガ開催

私がピアサポーターをしている、洛和会音羽病院がん患者会(京都市)のお知らせです。

3月18日(月)午後2時~病院内の会議室で、「自宅で座ってできる!かんたん&ゆったりヨガレッスン」を開催します。

講師は日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士さん。

座ってできるヨガなので、覚えておくとちょっとした気分転換にも使えそう。

今年度最後の事業です。

事前申し込みは不要です。

がん患者さんかそのご家族であれば、通院の有無を問わず参加できます。

参加は無料です。

ヨガは個人的に何度か体験しています。

私ががんになった後、再発の不安を感じていた時にヨガをしたら、体験後には不安感が消えていて、すごく心が楽になったことがあるんです。

この時は神社で開催されたヨガだったんですけどね。

体と心は連動しているなぁと思ったものです。

リラックスできる、いい時間を過ごしましょう~

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2019年2月27日 (水)

もっと足を運ぼう がんの現状を知る場所に

富山での座談会に参加した翌日は、がんと就労の連載記事の取材が大阪でありました。

2日間連続でがん経験者から話をじっくり聞くことができ、患者が置かれている現状に驚いたり、あきれたり、患者の弱い立場も見えてきたり…。

まだまだ知らないことがたくさんあります。

通院している病院のがん患者会の活動や京都で開催されるがんサロンに顔を出すだけではなく、他府県の患者さんの声を聞く場などにも、足を運ぶ必要があるなと思いました。

私はメディアに関わる仕事をしているがん経験者だし、もっと何かできることがあるかもしれない。

今回の座談会の話をもらったきっかけは、昨年12月に名古屋で開催された、メディアドクター研究会に参加したこと。

この時の講演者のお一人が、がん関連のNPOの代表者でNHKのお仕事もされていて、会場で話をしたことからご縁ができました。

足を運んだことで自分の活動が広がったわけだし、色々な場所に積極的に出掛けていくことは大切です。

季節が進むと、より軽やかに動けそうです。

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(私のお気に入り、京都・伏見の招徳酒造のお酒。季節ごとに可愛いボトルが登場します。こちらは昨日、入手した純米吟醸「春の詩」。猫の絵がキュートです)

2019年2月24日 (日)

がんをテーマに座談会に出席

今日は富山で、がんをテーマにした座談会に出席。

これから京都に帰ります。

座談会といっても、人前で話すのではなく、出席者のお一人のご自宅で開催。

二時間半ほど、司会者を含め、4人でいろいろ話をしました。

がんの当事者が、がん患者を支えるとは、どういうことなのか。

改めて考える、いい機会をいただきました。

今回の話をさて、どうまとめるのか。

がん関連の団体が発行する冊子に掲載するから、いつもとは少し違うタッチになります。

記事にする場合、それぞれの媒体のカラーに合わせる必要があります。

患者である出席者の声を、うまく伝えられるように。

ご自宅を提供してもらった方に、鱒寿司をいただきました。

帰りの特急でビールといただきます~

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(立山連峰が見えました!)

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(新幹線つるぎの車内)

2019年2月20日 (水)

あと1科目! 今年中に認定心理士の資格を取るぞ~

先月受けた、通信制大学の後期認定試験の結果が出ました。

一夜漬けに近い試験勉強だったけど、何とかぎりぎり合格。

もう1科目は試験を受けていないので、7月に再試験があるのですが、この1科目に合格すれば、認定心理士の資格取得に必要な単位がすべて揃います。

国家試験のように資格取得のための試験はなく、必要な単位を取って書類を作成し、大学の卒業証明とともに日本心理学会に提出すればOK。

審査に合格すれば、認定心理士の認定証をもらえます!

あ~、待ち遠しい。

って、残る1科目の勉強は、しっかりしないといけないですけどね。

今日、通信制大学にあと1年在籍する申請をしました。

合わせて、心理学のスクーリング2科目(こちらも認定心理士の資格取得の単位にカウントされます)と、がん関連のオンライン講座を申し込みました。

スクーリングは希望者が多いと抽選になるから、2科目とも受けられるかは分からないのだけど。

カウンセリングと、健康心理学なるものがあったので興味津々~

直接先生から話を聞いたり、他の受講生と話すといい刺激になります。

認定心理士の資格が取れたら、学会やセミナーなど、色々な学び&交流の機会があるよう。

そうなれば世界が広がりますよね~

まずは、7月の単位認定試験の合格と、がんのオンライン講座で知識を増やすことを目指して、頑張ります!

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2019年2月17日 (日)

患者会の報告(放射線治療)と、身近な人ががんになったら

昨日は、がん患者会の活動日。

放射線治療をテーマに、放射線技師さんによる講義と、放射線治療室の見学がありました。

私はここで放射線をあてていて、久しぶりに治療機器とご対面。

天上に植物が描かれたような緑のパネルが貼られていて、ベッドに寝ころびながら、そのパネルをぼんやり見ていたことを思い出しました。

私の時は、月曜から金曜まで毎日、放射線治療を行い、仕事が入っても対応できるようにあさイチに実施。

この頃は、たまにしか仕事をしていなかったから、毎日病院に行くことが日課のようでした。

今回の見学中、放射線治療をされていない参加者の方から、「照射中は熱く感じないんですか」と聞かれ、そうか、そんなイメージがあるんだな、と。

実際、あてている最中は、熱くも痛くもないです。

ただ、回数を重ねるに従って、あてたところの肌が少し熱を持つような感じにはなりました。

私は肌が弱いから、ひどい皮膚炎と喉の粘膜炎を起こしたけれど、確か2週間くらいで治りました。

この洛和会音羽病院では、現在、乳がんの患者さんを対象に時間外の放射線治療ができ、夕方でも治療が受けられるとのこと。

仕事を終えた後でも治療できると、休まなくてもいいし助かりますよね。

治療の環境も刻々と変わってくるようです。

さて、有名な人ががんになり、白血病の話題が連日のようにマスコミに取り上げられています。

白血病に限らず、身近な人ががんになった時、どうしてあげたらいいのか、悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。

私は治療中、友だちが自分のことを気に掛けてくれた時は、やっぱりとても嬉しかった。

患者本人に、なんて言葉をかけていいか分からない時もあると思うけれど、素直な気持ちを伝えればいいと思います。

がん患者さんとの付き合いを考えたい人に参考になる本「あのひとががんになったら」(桜井なおみ著、中央公論新社)を読んでもらうのもいいかな。

がんになった人の心や患者の社会的な状況などが、分かりやすく書かれています。

人によって病気の捉え方はいろいろだけど、心を込めて伝えたことは、その人に届くはずです。

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2019年2月14日 (木)

専門家の取材でも客観的な視点を持って

編集者さんにチェックしてもらった原稿。

医師を取材して書いたものですが、先生の話をそのまま受け取って書いたところに指摘が…。

自分でもそれを書くべきか、一瞬迷ったものの、プロがいうのだからと、深く考えずそのまま記述してしまいました。

安易だったと反省…。

専門家がいうことでも、客観的な視点が求められます。

記事広告の場合は、お金を出すスポンサーの意向に添って、広告を出す側が伝えてほしいことを書くのだけど、今回のような一般の記事の場合は、自分がどんな視点でそのことを書くのかを、明確にしないといけません。

私は両タイプの記事を書いているから、意識が混ざってしまうことがあるよう。

いけない、いけない。

誰に届ける文章なのか、しっかり意識して書かなければ!

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(純ココアと砂糖を練ってココアを作ったら、なかなか本格的な味に~)

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(あてはコーヒー豆を買うお店の店先にあった、土佐の芋ケンピ。う~ん、とまりません)

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